性能検査
専門知識と技術を持った技術者が
性能検査・運転確認までの一貫対応致します。
性能検査とは
ボイラー及び第一種圧力容器の一定の使用期間ごとに構造基準を維持していることを確認し、
検査証の有効期間を更新するもの。
性能検査実施内容
- 1.本体
- 割れ、漏れ、腐食、損耗、変形の有無
- 2.附属品
- (1)安全弁の損耗、腐食等の有無
(2)圧力計、温度計の機能、表示の不良の有無 - 3.設置場所、配管等
- 適切に設置されていることの確認
- 豊富な経験
- 装置を知り尽くしたサービス員が 豊富な経験に基づき性能検査事前整備の実施と検査立会い時に、検査の補助と容器の状態説明を行います。
- 復旧、試運転
- 性能検査後、専門知識と技術をもった サービス員が装置を使用可能な状態に復旧、試運転を実施するため、検査の次の日からスムーズに生産出来ます。
- プラスαの対応
- 不稼動時間を最短にするため、性能検査のタイミングで、修理や定期点検にも対応できます。
- 処理槽内整備
- 温水処理槽内整備
- 前
- 後
安全弁整備
- 安全弁吹出テスト
- 性能検査立会い
- 復旧後、試運転
釜洗浄
プレート洗浄
薬剤洗浄により、水由来のスケールや油脂の汚れを除去します。
レトルト殺菌機のスケール除去
整備前
整備後