1951年に日本初の染色機の開発・製造を開始。日阪の繊維産業の歩みがスタートしました。
日阪の主力製品である「Circular(サーキュラー)」をはじめに、
ビーム染色機、竪型染色機(チーズ染色機)など、圧力容器の製造を行っています。
時代のニーズ(繊維、製品)に合わせて進化を続けている日阪の染色機。
環境に配慮した染色機やシステムの考案、また水を使用しない超臨界CO2(二酸化炭素)ガスを利用した
超臨界染色処理装置の開発にも取り組んでいます。
衣料(インナー・ユニフォーム等)、産業資材(カーシート・インテリア等)幅広い分野に対する加工に対応するとともに、
染めだけでなく風合い加工等の仕上工程でも使用されています。
こうして日阪の染色機は各種業界の発展に貢献しています。
- 歴史
- 納入実績
- アジアを中心に世界シェア50ヵ国、8500台の納入実績がある日阪の染色機。
日阪は繊維染色仕上げ技術で、世界のトップメーカーの地位を築いています。