液流染色機
『Circular(サーキュラー)』の開発は低浴比による省エネルギー・省資源に加え、
加工品位の安定化、それによる生産性向上を主体として、これまでに多様な機種を提供しています。
お客様の加工品種やニーズに合ったモデルの選定、目的に応じたシステムの追加などを通して、
低コスト・高生産性・高品質・加工品位の安定化に貢献します。
- サーキュラーCUT-ZR
- 余分な水を使わない、環境配慮型の新型サーキュラー
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- サーキュラーCUT-ZR
- 余分な水を使わない、環境配慮型の新型サーキュラー
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高機能オプションと併せて、染色工場のさらなる省エネ、生産性向上に貢献します。
省エネ
- 染色槽、小型熱交換器をはじめ、新構造採用により浴比低減を実現
- 例)ポリエステル織物・ニットの浴比1:4~6
生産性向上
- 走行安定の実現と大口径の採用により、2本通しでの加工時間短縮が可能
事故率低減・再現性向上
- 前後部の特殊内槽により、後部詰まりの解消と滞留バランスの均ー化を実現
低温から高温までの安定走行を確保 - 後部特殊内槽の採用で、従来の低ノズル圧化によるメヨレ・スレ・アタリ毛羽立ちなどの加工欠点を解消
簡単操作・省スベース設計
- 洗練されたシンプル構造により操作性が向上し、作業負担やロスを低減
- 各種高機能システムの設置スペースを確保
- サーキュラーCUT-MR
- 簡単操作、省スペース設計のサーキュラー
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- サーキュラーCUT-MR
- 簡単操作、省スペース設計のサーキュラー
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高機能オプションと併せて、染色工場のさらなる生産性向上・コスト低減・人為差解消に貢献します。
生産性向上・コスト低減
- 新構造により、有効内容積を向上(従来比15%UP)させ、高難度品のシワ問題解消に寄与
事故率低減・再現性向上
- 前後部特殊内槽で、後部詰まりの解消と滞留バランスの均一性を実現
低温時から高時温までの安定走行を確保 - 後部特殊内槽の採用で、従来の低ノズル圧化によるメヨレ・スレ・アタリ・毛羽立ちなど加工欠点を解消
簡単操作・省ペース設計
- 洗練されたシンプル構造により、操作性が向上し、作業負担やロスを低減
- 各種高機能オプションの設置スペースも確保
- サーキュラーCUT-AR
- 大容量のリラックス・解撚・染色加工に最適
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- サーキュラーCUT-AR
- 大容量のリラックス・解撚・染色加工に最適
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大容量、低浴比化、薄地から厚地まで抜群の走行安定性を実現し、生産性アップが可能です。
品質の向上
- 整頓ゾーンの構造を改善し、軽目付から重目付まで安定した走行性を確保
- 均染性の向上により、シワ・ムラなどの加工欠点を防止し、高品質を安定供給
加工コストの低減
- 設置スペースは標準機と同一でありながら、1.5倍以上の生産性を確保
- 生産効率の向上で低浴比化を達成し、ランニングコストや人件費を削減
納期対応
- 事故率や再加工率の低減により、納期対応に貢献
- 給水流量計による浴比管理や、難燃剤対応型洗浄機能の標準装備で再現性を向上
- サーキュラーCUT-SP
- 天然・複合繊維、合繊の染色加工に最適
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- サーキュラーCUT-SP
- 天然・複合繊維、合繊の染色加工に最適
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デリケートな繊維(天然・複合繊維など)の毛羽立ち・フェルト化・スレなどの問題に対処し、
高品位化を実現しました。また、同一浴比下での短時間染色も可能です。
高品位化
- 合繊薄地織物(15~30d)でのシワ・メヨレ・スレ・アタリ品位を向上
ナイロンフィラメント薄地織物(15~30d)、ナイロン加工糸織物(15~50d)、
ポリエステルフィラメント薄地織物(20~30d)など - 合繊ストレッチ織編物のシワ、スレ・アタリ品位を向上
ナイロン/PU織編物、ポリエステル/PU織編物、CDP/PU織編物など
生産性向上
- 従来比10~20%の高速運転化により均染性が向上し、昇温や洗浄などの時間短縮が可能
- 事故率や再加工率の低減により生産効率を高め、無駄な加工コストを削減
- サーキュラー試験機
- テスト染色、サンプル染色など小ロットの染色加工が可能
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- サーキュラー試験機
- テスト染色、サンプル染色など小ロットの染色加工が可能
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生産機とほぼ同等の浴比・仕上がり風合を得ることが可能です。
高品位化
- 合繊薄地織物(15~30d)でのシワ・メヨレ・スレ・アタリ品位を向上
ナイロンフィラメント薄地織物(15~30d)、ナイロン加工糸織物(15~50d)、
ポリエステルフィラメント薄地織物(20~30d)など - 合繊ストレッチ織編物のシワ、スレ・アタリ品位を向上
ナイロン/PU織編物、ポリエステル/PU織編物、CDP/PU織編物など
生産性向上
- 従来比10~20%の高速運転化により均染性が向上し、昇温や洗浄などの時間短縮が可能
- 事故率や再加工率の低減により生産効率を高め、無駄な加工コストを削減