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事業本部紹介

全世界の日阪ファンのために
プレート式熱交換器をコア技術とした
熱ソリューションを提供します

1955年に日本初のプレート式熱交換器を開発して以来、
超小型のブレージングプレート式熱交換器から世界最大級のプレート式熱交換器まで、
様々な産業の熱交換プロセスに実績を積み重ねてまいりました。

目まぐるしく変化する世界経済や市場の動きにも対応し、事業領域の拡大を進めてまいりましたが、
2030年のSDGsゴール、2050年のカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けて
さらに取り組みを加速します。

今後も「プレート式熱交換器のパイオニア」として常に業界をリードしながら、
プレート式熱交換器をコア技術とした熱に関する多種多様なソリューションをご提案いたします。

Carbon Neutral Transformation熱交換器事業本部が提供する
カーボンニュートラル達成に向けた様々な熱ソリューション

01

エネルギーの脱(低)炭素化

気候変動による地球温暖化や災害の激甚化が深刻化する中、未来の地球環境を守り持続可能な社会の実現に向け、エネルギー生産と消費における温室効果ガスの排出削減または排出ゼロにする取り組みが重要です。
火力発電の低炭素化、再生可能エネルギーの導入、脱炭素燃料の利用、原子力発電の推進など、エネルギーの脱(低)炭素化実現に向けて貢献しています。

02

CO分離回収技術

電力の安定供給とレジリエンス対策の観点から、火力発電を一定量稼働し国内の電力需要を確保する必要があります。また、産業部門でも原料由来のCO排出が避けられない産業もあり、CO排出削減と合わせ、排出されたCOを分離・回収することが必須です。
CO分離回収技術は、カーボンニュートラル達成に向けて不可欠な技術として、効率的な回収プロセスの実現に取り組んでいます。

03

エネルギー利用設備

エネルギーの消費量を抑えてエネルギーの安定供給と地球温暖化防止を推進するため、エネルギーを効率的に使用し、資源の無駄使いを防ぐことが重要です。
海水、河川水といった未利用熱源の利用や、工場や発電所などで発生する排熱を回収して再利用する技術、発電の際に発生する排熱を利用する技術などは、持続可能な社会の実現に重要な役割を果たすものとして、様々な熱ソリューションを提供しています。

着眼大局

物事を全体的に大きく捉え、
広く見ることによって
その要点や本質を見抜く

「CSR-SDGsビジョン」に基づき、新市場や新用途におけるニーズを顧客目線で広く深く分析し、
商品やサービスを最適な「熱ソリューション」としてご提供してまいります。

CSR-SDGsビジョン

日阪の保有技術を活用したソリューションの提供
SDGs
多様性(働き方、性別・国籍・障がいを含む個性)を活かし、
みんなが健康で活躍できる社会に
SDGs
災害対応力の強い会社に
SDGs
MOTTAINAI活動でCO排出量削減を推進
(Reduce:減らす/Reuse:繰り返し使う/Recycle:再資源化する)
SDGs
ガバナンス向上による成長と健全かつ適正な業務運営
(コンプライアンス経営)
SDGs
パートナーシップによる社会課題解決ソリューションの提供
SDGs
SDGs
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