社訓「誠心(まごころ)」を胸に、
世界中から選ばれ続ける会社を目指します。
2021年4月、日阪製作所では1942年の創業以来初めてとなる経営理念の刷新を図りました。
「社訓」「社是」「五原則」「行動指針」の4つで構成される新理念体系は、日阪の意思や想い、
考え方という意味の“mind”と、社訓「誠心(まごころ)」の心を表す“mind”、
その二つを掛け合わせて『HISAKA MIND』と命名されました。
今後は、理念に沿った社員の自発的行動を促し、『HISAKA MIND』が全社員共通の価値基準と
なるよう、全社一丸となって理念の浸透活動に取り組みます。
今回新たに策定した行動指針は、社訓「誠心(まごころ)」を制定した故難波静男氏の著書のタイトルにもなっている、「より高く、より広く、
より深く」をコンセプトにしたもので、これは2018年に当社が打ち出した “+(プラス)型人材” の考え方とリンクしています。
+型人材とは、「意欲の高さ」「知識の広さ」「専門性の深さ」、それらすべてを兼ね備えた、日阪の求める人材モデルのことです。