ご挨拶

技術に想いをのせて 
いけ 
サステナブル社会の実現に向けて

1951年8月、日本の中でも商いの町の代名詞である大阪のような活気あふれる会社になりたいとの願いを込めて日本の(日)と大阪の(阪)をとり「日阪製作所」と命名されました。
「どんな会社ですか?」と聞かれると「日本の大阪で、ステンレスを使って、ユニークな機械を創造・販売し、衣・食・住・医薬・環境・エネルギーの分野に貢献する会社」、つまり「当社の技術が使われていない分野はありません」と説明しています。
身近な事例としては、コンビニ・スーパー等に陳列されているレトルト食品のほとんどが当社の調理殺菌装置で処理されています。当社の製造する装置は直接消費者の方々に届くわけではないので、一般的に社名や装置そのものは知られていませんが、特定の分野での評価や知名度は高く、「熱交換器の日阪、殺菌・滅菌の日阪、染色の日阪、バルブの日阪」など、様々な日阪として認知されています。そんな日阪を支えるのは社員・人です。
社訓「誠心(まごころ)」を掲げ、「社員は最大の財産(人財)」をポリシーに「人事部」ではなく「人間部」がサポートします。色んなことに挑戦出来る風土が培われ、そこからは「誠心(まごころ)」がこもった製品が生まれています。そして今、「技術に想いをのせて いけ サステナブル社会の実現に向けて」というスローガンのもと、新たな取り組み、そして新たな価値の創造に挑戦しています。
あなたの夢を日阪製作所でチャレンジしてみませんか!