Corporate Social Responsibility

HISAKAのCSR

社会課題解決

環境への対応

CO2回収

地球温暖化防止のためのCO2排出量削減は、世界共通の課題です。
この課題に対応するため日阪製作所は、化学吸収法を用いたCO2回収プラント用プレート式熱交換器SX-80シリーズを開発しました。CO2吸収剤であるアミン溶液の加熱・冷却プロセスでの熱回収に特化した、最高レベルの熱回収と長期安定シールを実現する新製品です。日阪製作所の熱交換器はこれからも低酸素社会の実現に貢献してまいります。

省エネ

日阪製作所はこれまでさまざまなプラントにプレート式熱交換器を使った省エネルギーを提案し、お客様のプラントの採算性向上のお手伝いをしてきました。多くの実績をもとにプレート式熱交換器を使う省エネルギー用途と、それらを組み合わせた省エネルギーの事例を紹介したカタログもご用意しております。日阪製作所はこれからもお客様の省エネルギー推進のお手伝いをしていきます。

節水

大量の水を使用する布製品の染色工程では、水質汚染防止のための排水処理が必要になります。日阪製作所ではこの問題を解決するため、排水を出さず、地球環境に優しい、超臨界CO2ガスを利用した夢の超臨界染色処理装置の開発に取り組んでおります。その技術は染色だけではなく、洗浄や機能付与など特殊処理への応用も期待されています。今後も新技術の開発により、地球環への負担軽減に貢献してまいります。

バルブ

ステンレス材を中心とした工業用ボールバルブは、メイン市場である化学業界やその他鉄鋼、食品、電力、産業廃棄物(汚泥や廃油・廃液・廃プラスチック)や一般廃棄物処理プラントなどの環境関連業界向けにも数多くの実績があり、粉体やスラリー、高温用途など過酷な条件下でも数多く採用されています。これからも、お客様のニーズに適う製品やサービスを提供し、プラントを効率よく運転するための流体制御に貢献してまいります。

医・食の安全、安心

医薬

食品の殺菌技術を駆使して生まれた滅菌装置は、医薬品・医療器具の滅菌に使われています。
中でも国内で使用されている点滴用輸液の多くは日阪製作所の滅菌装置で生産されています。その他漢方薬や生薬の濃縮・殺菌・乾燥から、先端バイオ医薬品製造設備などの信頼性の高い各種医薬用装置を供給することで、これからも安全で安心な医薬品製造に貢献してまいります。

食品

「食の安心・安全」への関心が高まるなか、日阪製作所はレトルト食品をはじめとする各種食品を殺菌する先進の調理殺菌装置を数多くの食品メーカー様に提供してきました。店頭に並ぶレトルト食品の約70%に日阪製作所の殺菌装置が使用されています。保存料や殺菌料を使用せず、レトルト殺菌することにより長期常温保存が可能なレトルト食品は、品質の変化がほとんどない安全・安心な食品のため、一般家庭での消費のほか、災害時や非常時の備蓄食・非常食にも適しています。

創業100周年となる2042年に向け、流体の熱と圧力の制御技術を結集した、
エネルギー・水・食に関する社会課題を解決するための
新事業や新製品の探求と事業化の推進を目的として、2017年に「未来事業推進準備室」を設置いたしました。